会場案内
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各会場
小樽市産業会館【展示】
小樽市の中心街に位置し、昭和31年に開設され、地域の交流の場としても、今なお多くの市民に親しまれている「産業と文化の振興」を目的とした施設です。現在1階は商店街。２階は多目的スペースとなっています。小樽の盛り上がりの記憶があるこの施設の２階を使って展示やさまざまな企画を展開します。
- 近森基『KAGE-table』
- 『人喰いの大鷲トリコ』開発チーム(代表 : 上田 文人)『人喰いの大鷲トリコ』
- 関和亮『サカナクション「アルクアラウンド」』
- 長谷川愛『（不）可能な子供、01: 朝子とモリガの場合』
- 『歌舞伎町 探偵セブン』SCRAP
- 水口哲也『Rez Infinite』
- Team Project DIVA『初音ミク -Project DIVA-』
- Ann OREN『THE WORLD IS OURS』
- クリプトン・フューチャー・メディア『SNOW MIKU』（初音ミク）
- 長編アニメーション解説展示、イベント開催
SNOW MIKU (初音ミク) / Art by KEI ©CFM
『Rez Infinite』水口哲也 / ©SEGA ©ENHANCE
『KAGE』 近森基 / ©plaplax
『（不）可能な子供、01: 朝子とモリガの場合』 長谷川愛 / ©長谷川愛
小樽市観光物産プラザ（運河プラザ）・三番庫【展示】
三番庫は、歴史的建造物の「旧小樽倉庫」の一画の倉庫で、小樽運河沿いの倉庫群のシンボルです。木骨石造の代表的な建築であり、屋根には鯱をいただいた、和洋折衷のデザインです。現在は小樽観光の拠点として、多くの市民や観光客が訪れるスポットとなっています。
- 児玉幸子『Morpho Tower - Sprout』『コミュニケーションの泉』『High Contrast( 仮題 )』『呼吸するカオス』
- チームラボ『百年海図巻 アニメーションのジオラマ』
- 後藤映則『CROSSING #03』
『突き出す、流れる』 児玉幸子 / ©児玉幸子
『百年海図巻 アニメーションのジオラマ』 チームラボ / ©teamLab
市立小樽文学館【展示】
市立小樽文学館の建物は、小樽の栄華を反映した銀行建物などの近代建築が立ち並ぶ日銀通りに、昭和27年に旧郵政省小樽地方貯金局として竣工しました。当時の著名な建築家小坂秀雄による代表的なモダニズム建築です。美術館も併設されており、小樽市の芸術文化の拠点となっています。
- 第21回・第22回マンガ部門受賞入選作品の読書ゾーン
- 瀧波ユカリ＋三角みづ紀『漫画 × 詩 Narrative Live』
（瀧波ユカリ：右, 三角みづ紀：左）『漫画×詩 Narrative Live』プロジェクトイメージ ©瀧波ユカリ
小樽市民センター・マリンホール【上映】
JR小樽駅やバスセンターと小樽運河の間に立地する、小樽市民センター・マリンホールは各展示会場に程近い、さまざまな文化行事が行なわれている公共ホールです。
- 長編アニメーション上映：1/24( 金 ), 25( 土 )
- シンポジウム「ナラティブシティ・創造都市小樽の可能性」：1/13( 月･祝 ）
『おおかみこどもの雨と雪』 ©2012 「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
中之条ビエンナーレ2019