イベント

トーク Facebook Twitter

「ユカリそれからみづ紀のナラティブ」

日 時:
1月19日(日)18:00~
参加費:
無料
場 所:
小樽市産業会館会場「ナラティブラウンジ」
話し手
瀧波ユカリ(マンガ家)第12回審査員推薦作品「臨死!!江古田ちゃん」、「モトカレマニア」ほか
三角みづ紀(詩人)第10回中原中也賞「オウバアキル」、第22回萩原朔太郎賞受賞「隣人のいない部屋」ほか
聞き手
玉川薫(市立小樽文学館長)
(瀧波ユカリ:右,三角みづ紀:左)『漫画×詩 Narrative Live』プロジェクトイメージ ©瀧波ユカリ

(瀧波ユカリ:右,三角みづ紀:左)
『漫画×詩 Narrative Live』プロジェクトイメージ
©瀧波ユカリ

漫画と詩で多くのファンをつかんでいるふたりが、期間中に小樽で滞在制作を行い、そこで生まれたナラティブ(物語)についてお話します。

瀧波ユカリさん原作の「モトカレマニア」は2017年9月から講談社コミックスKissで連載中の漫画で、今年10月から12月までフジテレビ系でドラマ化されました。出演に新木優子、高良健吾、浜野謙太に加え、ガンバレルーヤよしこと言った今人気の顔ぶれが揃い話題を呼びました。
詩人の三角みづ紀さんは第1詩集「オウバアキル」で中原中也賞を受賞、その後も数々の受賞歴を持つほか、音楽などのステージ活動にも参加、2012年には欧州文化首都マリボル関連プログラム 国際詩祭「Days of Poetry and Wine」にも招致された。
ジャンルを超えたあらゆる表現を「現代詩」として発信し続けている。

【特別企画】

公開制作と成果展示「漫画×詩 Narrative Live」
本展のスタートより、瀧波ユカリと三角みづ紀が小樽でおとまり滞在、ふたりがナラティブする公開制作を開催します。制作の成果は、会場のアトリエとなった空間で会期中展示します。漫画=瀧波ユカリ 詩=三角みづ紀

〔製作期間〕
1月12日(日)~14日(火) ※1月12日(日)、13日(月)は制作風景を公開しています。
〔成果展示〕
1月16日(木)~ ※1月14日(火)、15日(水)、20日(月)は会場休館日です。
〔会  場〕
市立小樽文学館