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「テクノロジーとエンタテインメントの融合がもたらす未来 - より深いメディア・ナラティブに向けて」

新しい表現や体験としてのメディアテクノロジーが、音楽や映像をはじめとする様々なエンタテインメントと結びつくと、その街や都市にどのような可能性を生み出し、どんな物語性(ナラティブ)を生み出しうるのでしょうか?その未来の可能性について語ります。

日 時:
1月26日(日)15:00~
参加費:
無料
場 所:
小樽市産業会館会場「ナラティブラウンジ」
話し手
小橋賢児(LeaR代表)
大木秀晃(博報堂ケトル クリエイティブディレクター / クリエイティブコミュニティTRAIN TRAIN TRAIN代表 / istyle CCO)
水口哲也(文化庁メディア芸術祭小樽展エグゼクティブアドバイザー)
小橋賢児

小橋賢児

小橋賢児 こはしけんじ

LeaR株式会社 代表取締役 / クリエイティブディレクター

1979年東京都生まれ。88年に俳優としてデビューし、NHK朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』など数多くの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止。世界中を旅しながらインスパイアを受け映画やイベント製作を始める。12年、長編映画「DON'T STOP!」で映画監督デビュー。同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティ アワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。また『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任。
『STAR ISLAND』はシンガポール政府観光局後援のもと、シンガポールの国を代表するカウントダウンイベントとなった。また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催の東京2020 NIPPONフェスティバルのクリエイティブディレクターにも就任したり、キッズパークPuChuをプロデュースするなど世界規模のイベントや都市開発などの企画運営にも携わる。

大木秀晃

大木秀晃

大木秀晃 おおきひであき

博報堂ケトル クリエイティブディレクター / クリエイティブコミュニティTRAIN TRAIN TRAIN代表 / istyle CCO

CMクリエイティブ、ブランドのリデザイン、ラジオ局の運営、アートイベントのプロデュースなどを手掛ける。近年は渋谷のクリエイティブコミュニティTRAIN TRAIN TRAINの設計・運営や、新しい買い物体験ができる©cosme TOKYOの体験設計など。国内賞では、ACCグランプリ・総務大臣賞、TCC賞、JAAA新人賞ほか。海外賞では、CANNES LION, D&AD, CLIO, ONE SHOW, NYADC, ADFESTほか。2017年CANNES LION DIRECT部門審査員など。